【NEWS】第4期医療費適正化計画に向けた見直し案を提示 医療保険部会で厚労省

[多剤投与の基準の「6種類以上」への見直しなど盛り込む]

Weekly Pick Up - 2022年 11月 24日

» この記事を書いたメディアのページへ
 厚生労働省は11月17日の社会保障審議会・医療保険部会に、「第4期医療費適正化計画」(2024〜29年度)の策定に向けた見直し案を提示した。複合的なニーズがある高齢者への医療・介護資源を効果的・効率的に組み合わせたサービス提供の推進や、エビデンスが乏しい医療の適正化などで新たな目標設定を行うことや、多剤投与適正化の取組対象を現在の15種類以上から6種類以上に拡大することなどを盛り込んだ。

※続きをご覧いただくためには、ログインが必要です。
mail   pass

※医時通信を利用するにはユーザー登録が必要です

関連資料

※資料をご覧いただくためには、ログインが必要です。
mail   pass

mail
pass

医時通信について

よくある質問