【NEWS】初診が大病院の患者は約4割、特定機能病院は約3割

[厚労省が20年受療行動調査を公表]

Weekly Pick Up - 2021年 09月 16日

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【概要】○厚生労働省が公表した「令和2年(2020年)受療行動調査(概数)」によると、初診場所が特定機能病院の患者の割合は約3割、500床以上の一般病院は約4割で、3年前の前回調査から大きな変化はなかった○入院患者の退院後の見通しで「自宅療養できる」と回答したのは58.0%、できないは25.0%○自宅療養できないと回答した患者の自宅療養を可能にする条件では、「入浴や食事などの介護が受けられるサービス」、「家族の協力」、「療養に必要な用具(車いす、ベッドなど)」が上位を占めた

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