激戦区の中、回復期リハに転換することで成功を収めた中小病院の代表格

[医療法人歓喜会 辻外科病院   院長 辻卓司]

医療と介護のケーススタディ - 2006年 10月 03日

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過剰率54.3%という全国でも有数のオーバーベッド地域である大阪市。中でも、市内東部を南北に貫く主要幹線、上町筋沿いでは、高次医療を行う中核病院が立ち並び、車で10分程度の範囲内に、大阪赤十字病院や国立病院機構大阪医療センターなど、大阪を代表する医療機関・約6000床がひしめき合っている。天王寺区の辻外科病院は、この激戦区の中、回復期リハに転換することで成功を収めた中小病院の代表格だ。

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