【在宅】地域に密着したチーム医療で患者に"安心"を提供
[長野クリニック(大阪府泉大津市) 院長 長野正広]
クリニック経営ケーススタディ - 2009年 03月 13日
大阪府南部、泉大津市の一角で、在宅療養支援診療所として地域医療を担う長野クリニック。長野正広院長は、以前は東大阪市の病院に勤務していましたが、「患者さんにとって身近な存在でありたい」と、10年前に開業を決意しました。南海電鉄「松ノ浜」駅前という立地のよさから、毎日小児から高齢者まで幅広い層の患者が来院。地域の"かかりつけ医"として長野院長は、現在1カ月に外来は約1500人、往診は約20人の患者の診察を1人でこなしています。
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