【NEWS】企業の約4割に後発医薬品の開発断念・上市見送りの経験
[厚労省研究班が「ジェネリックドラッグ・ロス」の実態を調査]
Weekly Pick Up - 2026年 08月 27日
製薬企業の約4割が過去5年に後発医薬品の開発を断念または上市見送りの経験があることが、厚生労働省の研究班が行ったアンケート調査で明らかになった。この中には先発医薬品の特許が切れているにもかかわらず後発医薬品が上市されていない「ジェネリックドラッグ・ロス」に該当する品目の開発断念・未上市経験も含まれる。その最大の原因は「市場性・採算性の問題」であり、背景には先発医薬品の市場規模の小ささや薬価の低さに加え、上市後の薬価の下落スピードへの強い懸念があることが浮き彫りになった。
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