【NEWS】開放式ドレーンの体内迷入で注意を喚起 医療安全情報

[留置本数のカルテへの記載や抜去時の本数確認の徹底を]

Weekly Pick Up - 2024年 07月 25日

» この記事を書いたメディアのページへ
日本医療機能評価機構は7月16日に公表した「医療安全情報No.212」で、体内に迷入した開放式ドレーンの発見が遅れた事例の報告が複数あったことを明らかにし、注意を喚起した。医師が留置したドレーンの本数をカルテに記載しなかったことや、医師・看護師が抜去したドレーンの本数を確認しなかったことなどが、事故発生の要因になったと分析している。

※続きをご覧いただくためには、ログインが必要です。
mail   pass

※医時通信を利用するにはユーザー登録が必要です

関連資料

※資料をご覧いただくためには、ログインが必要です。
mail   pass

mail
pass

医時通信について

よくある質問