【24年度診療報酬改定】「急性期一般1」の看護必要度等の見直し、公益裁定で決着

[平均在院日数の基準は16日以内に短縮]

Weekly Pick Up - 2024年 02月 02日

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中央社会保険医療協議会・総会は1月31日、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)の評価項目と該当患者割合の基準値、「急性期一般入院料1」(急性期一般1)の平均在院日数の基準の見直し内容を公益裁定により決定した。「急性期一般1」の該当患者割合は新たに2つの基準値を満たすことを求め、「A3点以上またはC1点以上」を20%、「A2点以上またはC1点以上」を27%に設定。平均在院日数の基準は16日以内とする。

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