【24年度診療報酬改定】後発医薬品と長期収載品について議論 薬価専門部会

[各側委員が長期収載品の薬価の追加的引き下げの厳格化を要求]

Weekly Pick Up - 2023年 08月 10日

» この記事を書いたメディアのページへ
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は8月2日、後発医薬品と長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)の薬価のあり方について議論した。国内企業においては、長期収載品から後発医薬品への置換えを加速し、長期収載品による収益への依存から脱却することが、創薬力の強化を図る上で重要な課題。このため部会では支払・診療側の双方が長期収載品の薬価の追加的引き下げルールの厳格化を求めた。

※続きをご覧いただくためには、ログインが必要です。
mail   pass

※医時通信を利用するにはユーザー登録が必要です

関連資料

※資料をご覧いただくためには、ログインが必要です。
mail   pass

mail
pass

医時通信について

よくある質問