【NEWS】利用者負担や1号保険料見直しの議論を再開 社保審・介護保険部会

[年末までに結論をとりまとめ]

Weekly Pick Up - 2023年 07月 14日

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社会保障審議会・介護保険部会は7月10日、約半年ぶりに介護保険における給付と負担のあり方に関する議論を再開した。利用者負担が2割になる「一定以上所得」の対象拡大や65歳以上の高齢者が支払う1号保険料のあり方を検討し、年末までに結論をまとめる。制度の支え手である生産年齢人口の減少が見込まれる中、高齢者にも応能負担を求める方向性に異論は出なかったものの、負担が増加する高所得層への配慮を求める意見が相次いだ。

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