【24年度診療報酬改定】医療計画の5事業の評価のあり方を議論 中医協・総会

[救急医療では診療側が二次救急の手厚い評価を要望]

Weekly Pick Up - 2023年 05月 24日

» この記事を書いたメディアのページへ
中央社会保険医療協議会・総会は5月17日、2024年度診療報酬改定に向け、医療計画の5事業の診療報酬上の評価のあり方について議論した。救急医療では軽症や中等症の高齢救急患者を三次救急医療機関が受け入れているケースがあり、救急医療機関の役割の明確化が大きな課題。診療側は三次救急医療機関から二次救急医療機関への下り搬送などを促す観点から、二次救急医療機関の評価を手厚くすることなどを求めた。

※続きをご覧いただくためには、ログインが必要です。
mail   pass

※医時通信を利用するにはユーザー登録が必要です

関連資料

※資料をご覧いただくためには、ログインが必要です。
mail   pass

mail
pass

医時通信について

よくある質問