【NEWS】21年度の保険指定取消等は26件 指導・監査等の実施状況

[前年度比で7件増加、返還額は48億4,051万円]

Weekly Pick Up - 2023年 01月 26日

» この記事を書いたメディアのページへ
 厚生労働省は1月17日、保険医療機関などにおける2021年度の指導・監査等の実施状況を公表した。保険指定取消などの処分事案は26件で、前年度に比べて7件増加。その不正内容は、架空請求、付増請求、振替請求、二重請求など多岐にわたる。発覚のきっかけは、保険者などからの情報提供が最も多い。指導や監査などの結果、保険医療機関等から返還された金額は48億4,051万円だった。

※続きをご覧いただくためには、ログインが必要です。
mail   pass

※医時通信を利用するにはユーザー登録が必要です

関連資料

※資料をご覧いただくためには、ログインが必要です。
mail   pass

mail
pass

医時通信について

よくある質問