【NEWS】後期高齢者の保険料負担引き上げで激変緩和措置 社保審・医療保険部会
[前期高齢者医療の財政調整、報酬調整の導入範囲は1/3で決着]
Weekly Pick Up - 2022年 12月 20日
社会保障審議会・医療保険部会は12月15日、医療保険制度改革に関する論点の整理をまとめた。出産育児一時金の引き上げ額は、当初の想定の47万円からさらに増額し、50万円に決定。出産育児一時金の費用負担導入や保険料負担の引き上げなどが行われる後期高齢者を対象にした激変緩和措置も盛り込んだ。
※医時通信を利用するにはユーザー登録が必要です