【NEWS】介護現場の生産性向上で見守り機器などの実証実験 厚労省
[実証実験 厚労省 24年度の介護報酬改定を見据え、エビデンスを収集]
Weekly Pick Up - 2022年 07月 11日
厚生労働省は7月5日に持ち回り開催された社会保障審議会・介護給付費分科会に、介護分野の生産性向上のための取組として、見守り機器や介護ロボットなどを導入した場合の実証実験を行うことを報告した。2024年度の次期介護報酬改定に向けたエビデンスの収集を目的としており、年度内の結果取りまとめを目指す。
※医時通信を利用するにはユーザー登録が必要です
