【NEWS】[医学研究]世界初、マルチイオン源の開発に成功

Weekly Pick Up - 2022年 06月 01日

» この記事を書いたメディアのページへ
2016年から次世代重粒子線がん治療装置「量子メス」の要素技術開発を実施してきた国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(平野俊夫理事長、以下「量研」)と住友重機械工業は5月23日、現在の炭素イオンビームを用いた重粒子線治療を高度化して、ネオン、酸素、ヘリウムといった複数のイオンによるマルチイオン治療を可能とする、マルチイオン源の開発に世界で初めて成功したことを明らかにした。

※続きをご覧いただくためには、ログインが必要です。
mail   pass

※医時通信を利用するにはユーザー登録が必要です

出典  医療タイムス社
続きは出典元ウェブサイトで
mail
pass

医時通信について

よくある質問