【NEWS】費用対効果評価、保険収載の判断へ活用は時期尚早

[中医協・総会で診療・支払側委員の見解が一致]

Weekly Pick Up - 2020年 11月 09日

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中央社会保険医療協議会・総会は10月28日、医薬品・医療機器の費用対効果評価の活用についても議論した。政府の経済財政諮問会議は、保険収載の可否の判断など、活用範囲を現行ルールよりも拡大することを強く求めているが、本格運用から1年半しか経っておらず、対象品目も少ない現段階での見直し議論は時期尚早との認識で委員の意見が一致した。

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