【Report】[介護]介護療養の転換進むも1割が留まる意向、老健は利用率に低下傾向
[【介護保険4施設の動向】厚労省2018年調査]
Weekly Pick Up - 2020年 11月 05日
介護療養型医療施設は2018年に前年比14.2%の減少―。18年4月に新たな転換先として介護医療院が創設されたこともあり、17年の前年比9.7%減に比べ転換が進んでいることが厚生労働省の調査で分かりました。介護老人福祉施設、介護老人保健施設は、ともに施設数がわずかに増加していますが、利用率には低下傾向が見られます。
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