【NEWS】介護療養の約2割が設置期限終了後も介護療養に留まる意向

[18年度介護報酬改定効果検証調査・速報値]

Weekly Pick Up - 2020年 10月 19日

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介護療養病床(介護療養型医療施設)の約2割は、設置期限の2024年3月末以降も介護療養病床に留まるつもりでいる―。そんな実態が厚生労働省が10月9日の社会保障審議会・介護給付費分科会に報告した、「平成30年度(2018年度)介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(2020年度調査)」の速報結果で明らかになった。21年度の介護報酬改定に向けた議論で、介護医療院への移行をいかにして後押しするかが、改めて問われることになりそうだ。

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