「もったいないプロジェクト」 身近な取り組みと大型投資を織り交ぜ、全職員が一体となった環境対策を推進する

[医療法人創和会・しげい病院(岡山県岡山市) 事務部長 辻正男・情報企画部長 渡邊清博]

医療と介護のケーススタディ - 2007年 12月 14日

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しげい病院(259床)と重井医学研究所および同附属病院(200床)で、腎疾患や透析医療とリハビリテーションを中心とした地域医療を展開している医療法人創和会。同法人は設立以来、「素晴らしい自然と緑を残しておきたい」という初代理事長である故重井博氏(倉敷の自然を守る会前会長・高梁川流域の水と緑をまもる会前会長)の意思のもと、「重井薬用植物園」や「倉敷昆虫館」を開設するなど自然環境保護活動に積極的に参加している。その一環として2005年8月から、法人全体で「もったいないプロジェクト」と銘打った省エネルギーなどのエコ対策...


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