管理栄養士を積極的に活用することで 診療の質と効率性、患者満足度の向上を実現
[赤羽もりクリニック(東京都北区)]
クリニック経営ケーススタディ - 2025年 11月 07日
2020年5月に東京都北区で開業した赤羽もりクリニックは、慢性腎臓病や生活習慣病の重症化予防に特化した医療を提供している。1日当たりの平均患者数は60〜70人で、保存期慢性腎臓病の患者が6割、糖尿病の患者が4割を占める。最大の特徴は、医療の質と生産性の向上を目的に、管理栄養士による栄養指導に力を入れていることだ。現在は管理栄養士4人が3診体制で、月300件超の栄養指導を行っている。
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