第三者評価を取り入れ、医療サービスの標準化をめざす

[医療法人徳洲会・松原徳洲会病院(大阪府松原市) 院長 佐野 憲]

医療と介護のケーススタディ - 2007年 11月 16日

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“年中無休・24時間オープン”を掲げる救命救急医療、南大阪でも屈指の心臓カテーテル治療、20種類以上に及ぶ日帰り手術の実施など、開設以来、先進的な取り組みで地域を牽引してきた松原徳洲会病院(佐野憲院長、70床)。地域の中核を担う医療機関としての機能強化に取り組む一方、近年は第三者評価の取得にも力を注いでいる。 2002年の医療機能評価の受審を皮切りに、04年にISO9001、そして06年1月には、医療機関でもまだ珍しいプライバシーマークを取得した。

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