医療・介護職のための認知症ケア最前線 第1回

[新型コロナウイルス蔓延下の認知症本人への影響]

介護福祉向けレポート - 2020年 07月 31日

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緊急事態宣言は解除されたが、医療・介護現場の混乱はすぐには収まらない。一方、高齢者住宅や施設では外出や外部からの入室が制限されることで、認知症の人への影響が議論される。こうした状況の中、高齢者住宅で暮らす認知症本人の佐藤雅彦さん(66歳)。2005年に認知症と診断されたが、講演会や自著で本人の気持ちと生活での工夫などを訴えている。佐藤さんに近況と今の生活での工夫などを聞いた。そこには新型コロナウイルスへの警戒が続く中で、認知症の方に接するヒントがたくさんある。





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