後発品への置換えが5年間で60%まで進まないと長期収載品の薬価が下がる?

今週の1問1答 - 2013年 11月 15日

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中医協の薬価専門部会が11月13日に開かれ、長期収載品と後発品について議論しました。政府は「後発品の推進」を一大政策目標に掲げ、さまざまな取組みをしています。その一環として、長期収載品を後発品に置き換えていく方策について検討し、昨冬には「一定期間の間に、後発品への置換えが一定割合以上進まない場合には、長期収載品の薬価を引下げる」という方針を固めました。

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