分娩台を使わない畳の上でのお産。院内出産と自宅出産の中間的役割を果たす
[しばたレディースクリニック(兵庫県神戸市) 院長 柴田和男 氏]
医療と介護のケーススタディ - 2011年 09月 30日
2007年に神戸市で第三者継承により開業した、しばたレディースクリニック。「分娩台を使わないフリースタイルのお産が母子ともに安全」との柴田和男院長の考えから、築30年の医院を全面改装する際にこだわったのは、「使い勝手のいい畳のお産室」を設けることのみ。
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