トップの実行力・職員の熱意で病院が大きく"CHANGE"1

[地方民間病院の取り組みに学ぶ例を見ない「創造的経営」の実践とは?]

医療経営の要諦シリーズ - 2010年 02月 10日

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昨年度は2006年・過去最大の診療報酬マイナス改定(−3.16%)がボディブローのように効き始め、医療法人倒産件数は過去10年間で最多の数字を更新した。筆者は民間医療機関の院長(医療法人の理事長)にお目にかかる機会が多いが、厳しい医療経営環境もあってか、「医療費抑制政策が続いて経営が苦しい」、「良いスタッフがいない」、「事務長にリーダーシップがないから組織が停滞する」等の嘆息がよく聞かれる。ただ実際には病院長(理事長)の周囲よりも、病院長自体に原因があって、経営が沈滞していると思われる医療機関も少なくない。





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