【2022年度診療報酬改定】外国価格調整は新規収載時のみに 業界が要望

[中医協・保険医療材料専門部会が業界ヒアリング]

Weekly Pick Up - 2021年 11月 30日

» この記事を書いたメディアのページへ
中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会は11月26日、2022年度の保険医療材料制度の見直しについて、医療機器業界から意見を聴取した。業界側は、▽再算定は原則廃止し、外国価格調整の実施は新規収載時の1回のみとする▽技術料で評価するプログラム医療機器のうち、有効性・安全性が高いものや、医療者の負担軽減に貢献するものは、技術料を増点する―ことなどを要望した。

※続きをご覧いただくためには、ログインが必要です。
mail   pass

※医時通信を利用するにはユーザー登録が必要です

関連資料

※資料をご覧いただくためには、ログインが必要です。
mail   pass

mail
pass

医時通信について

よくある質問