受診時定額負担徴収の義務化対象拡大が正式決定

[外来機能における医療提供体制の見直しとの関係性を解説]

医療経営の要諦シリーズ - 2021年 01月 15日

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社会保障審議会・医療保険部会は昨年12月、医療制度改革に関する議論の整理をまとめた。医療提供体制の見直しでは、紹介状なしで大病院外来を受診した際に定額負担の徴収を義務化する対象を、紹介外来を基本とする一般病床200床以上の病院に拡大する方針を打ち出した。

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