病院の中に足湯を作った院長の、本気
病院経営のケーススタディ - 2008年 01月 10日
ある回復期の病院で、リハ病棟を建て替えられたときの話です。
ずっと長い間プランを温めて来られたためでしょう、院長も殊のほか喜んでおられ、自ら、病棟・施設を案内して下さいました。
回復期の病棟で、不思議な光景を目にしました。病棟の休憩所の一角に家のドアのようなものがあるのです。そのドアを開けていただくと、まさにその中は家そのものでした。しかも、段差があり、縁側まであります。
「これは、どういう施設なんでしょうか?」
ずっと長い間プランを温めて来られたためでしょう、院長も殊のほか喜んでおられ、自ら、病棟・施設を案内して下さいました。
回復期の病棟で、不思議な光景を目にしました。病棟の休憩所の一角に家のドアのようなものがあるのです。そのドアを開けていただくと、まさにその中は家そのものでした。しかも、段差があり、縁側まであります。
「これは、どういう施設なんでしょうか?」
※医時通信を利用するにはユーザー登録が必要です