救急隊員へ向けた広報活動を充実させ救急搬送件数の増加に成功

[医療法人社団甲友会 西宮協立脳神経外科病院(兵庫県西宮市) 事務部長 中神 崇]

医療と介護のケーススタディ - 2008年 11月 07日

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脳神経外科の専門病院である西宮協立脳神経外科病院(160床)は、救急患者の受け入れを病院経営の柱に据え、2002年から救急隊員へ向けた広報活動を積極的に展開してきた。なかでも、毎月、消防署へ配布する医師の顔写真入りの「救急対応当番表」は多くの救命救急士の信頼を勝ち取り、この6年で年間の救急搬送件数が3600件を越えるなど、順調に増加を続けている。

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