地域に出向く仕掛けとして 訪問看護・訪問介護事業を展開

[医療法人財団中島記念会 大森山王病院(東京都大田区) 理事長・院長 戸金 隆三]

病院経営ケーススタディ - 2008年 05月 09日

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1933年に開院した大森山王病院(60床)は、人工透析など高齢者を主な対象に地域医療に取り組んできた。国の政策によって、特に中小病院は厳しい経営環境に置かれているが、同院では、「在宅医療」をキーワードに事業を展開。2004年の訪問看護ステーションに続き、06年には訪問介護センタ‐を設置した。「中小規模の病院が生き残っていくためには在宅医療にシフトしていく必要があった」と、戸金隆三理事長・院長は語る。

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