外国人職員の採用と育成 仕事への熱心で真摯な姿勢が「医療の質の向上」に寄与

[医療法人永生会 永生病院(東京都八王子市) 院長 飯田 達能氏・看護部長 宮澤 美代子]

病院経営ケーススタディ - 2008年 04月 11日

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東京都八王子市の医療法人永生会永生病院(飯田達能院長、667床)は、2005年からフィリピン人職員を採用し、現在まで4人が介護補助・リハビリ支援業務等に就業している。経済のグローバル化が進むなかで「外国人労働力」の導入は国の施策にも盛り込まれ始めたが、同院は単なる"労働力"ではなく、医療の「質」の面から外国人職員の真摯な職務姿勢を評価し、日本語学習の支援等も含めた長期的な人材育成を図っている。

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