神戸の街を見下ろす"最上"の空間で患者の尊厳を重視した"最高"のサービスを追求する

[財団法人 甲南病院(神戸市東灘区) 院長 松岡彰・看護部長 青木節子]

病院経営ケーススタディ - 2008年 01月 25日

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1934年の開設以来、「完全看護」「完全給食」「互助組織」を掲げ、昭和のはじめに近代的な病院の礎を築いた財団法人甲南病院(松岡彰院長、400床)。以来、70余年に渡り患者本位の診療姿勢を貫き、東灘地域の医療の質向上に貢献してきた。近年では糖尿病をはじめとする生活習慣病やがんの化学療法に力を注ぐほか、療養環境の改善にも注力。2001年には3階建ての新館を増設し、最上階に完全個室の療養病棟"トップハウス"(22床)を開設した。

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