「病気と闘うミニ戦艦」として高度急性期医療を展開

[医療法人岡村一心堂病院(岡山市) 理事長 岡村一博]

病院経営ケーススタディ - 2007年 09月 14日

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「より良い医療を地域の人々に」を基本理念に、岡山市西大寺に1988年開院した岡村一心堂病院(岡村一博理事長・152床)。97年に中国地方で初の日本医療機能評価機構の認定病院となり、病院に「電脳部」を設置し自らの手で電子カルテの開発・導入を実現する等、先進的な取り組みで知られている。同院では電子カルテを導入した2001年から、患者と病院とが情報を共有するために「医師と書くミニカルテ」という手作りのツールを全ての患者に交付し、活用している。

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