【NEWS】特定機能病院や大病院の外来患者、初診は診療所等が3割
[厚労省が23年受療行動調査を公表]
Weekly Pick Up - 2024年 09月 30日
厚生労働省が9月20日に公表した「令和5年(2023年)受療行動調査」によると、特定機能病院や大病院の外来患者で最初の受診場所が診療所等だった患者の割合は約3割となり、20年の前回調査時よりも上昇したことがわかった。退院許可が出た場合に自宅療養が可能な入院患者の割合も6割を超え、過去最高となった。
※医時通信を利用するにはユーザー登録が必要です