重度の障害を持っていても"地域の一員"を実感できる

[社団法人横浜市青葉区メディカルセンター「青葉区メディカルセンター通所事業所」(横浜市青葉区) 管理者 松木 満里子]

医療と介護のケーススタディ - 2008年 05月 23日

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医療と介護のニーズを併せ持つ中重度者の在宅療養者は、療養病床再編の流れのなかで、今後ますます増加が予想される。2006年の介護保険制度改正で新たに創設された療養通所介護は、家族の介護負担を減らすだけでなく、本人が地域とかかわりを持つための場でもある。しかし、その数はまだ50カ所程度。横浜市の青葉区メディカルセンターを取材し、同制度の意義と課題を探った。

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