【24年度診療報酬改定】40歳未満の勤務医等の賃上げで基本診療料を引き上げ

[中医協・総会で短冊の議論がスタート]

Weekly Pick Up - 2024年 01月 30日

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厚生労働省は1月26日の中央社会保険医療協議会・総会に、2024年度診療報酬改定の個別改定項目案(いわゆる短冊)を提示した。40歳未満の勤務医等の賃上げ対応のための「初・再診料」や「入院基本料」等の引き上げ、高齢救急患者を受け入れる看護配置10対1の「地域包括医療病棟入院料」の新設−などを盛り込んだ。総会は今後、数回にわたって短冊に関する議論を重ね、改定項目を確定。2月上旬の答申を目指す。


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