【24年度診療報酬改定】高齢者の急性期におけるリハビリを議論 入院・外来分科会

[複数の委員が「ADL維持向上等体制加算」の評価引き上げを提言]

Weekly Pick Up - 2023年 09月 13日

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診療報酬調査専門組織の「入院・外来医療等の調査・評価分科会」は9月6日、急性期病床に入院する高齢患者への早期リハビリテーション介入などについて議論した。高齢者は急性期病床での治療の際の安静臥床によってADLが低下することがあり、入院早期からのリハビリの必要性が指摘されている。議論では、休日にリハビリを実施していない施設があることや、「ADL維持向上等体制加算」の届出が伸びていないことなどが問題視された。

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