【NEWS】[調査・統計]産後うつ病の高リスク者を33.5%減
Weekly Pick Up - 2022年 05月 18日
妊娠中からオンライン医療相談を提供されたグループでは産後うつ病高リスク者の割合が相対的に33.5%低かったことを、東京大学の研究チームが5月9日、明らかにした。これは横浜市のモデル事業の業務委託を受けた株式会社キッズパブリック(東京都千代田区)が、2020年9月1日〜22年2月28日まで横浜市在住の妊産婦へ、オンライン医療相談(遠隔健康医療相談)や医療・健康情報を提供された結果を研究チームが評価した。
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出典
医療タイムス社