【22年度診療報酬改定】看護の処遇改善で特別調査の実施を了承 中医協・総会

[処遇改善の必要額と診療報酬のギャップの最小化が課題に]

Weekly Pick Up - 2022年 05月 10日

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中央社会保険医療協議会・総会は4月27日、看護の処遇改善に関する技術的検討の基礎資料を得るための特別調査の実施を了承した。入院・外来医療等の調査・評価分科会での議論を踏まえ、病床数や人員配置等の把握時期を直近の5月1日時点に改めるなど、当初案を一部修正した。総会に先立って開かれた診療報酬基本問題小委員会では、多くの委員が処遇改善に必要な額と診療報酬で手当される額とのギャップを最小限にとどめることが重要との認識を示した。

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