[診療報酬] 強拡大顕微鏡による形態良好精子の選別が先進医療Aに 中医協

[中央社会保険医療協議会 総会(第520回 4/27)《厚生労働省》]

WIC REPORT - 2022年 04月 27日

» この記事を書いたメディアのページへ
不妊治療で行われる顕微授精で起こり得る着床不成功や流産の発生率を下げるため、6,000倍の高倍率顕微鏡で精子を観察し、構造異常が見られない形態良好精子を選別して卵細胞質内に注入する「強拡大顕微鏡による形態良好精子の選別」(IMSI)が先進医療Aとして、27日の中央社会保険医療協議会・総会で了承された。

※続きをご覧いただくためには、ログインが必要です。
mail   pass

※医時通信を利用するにはユーザー登録が必要です

関連資料

※資料をご覧いただくためには、ログインが必要です。
mail   pass

mail
pass

医時通信について

よくある質問