【NEWS】[医療提供体制]LINEを用いて副作用情報を効率的に収集
Weekly Pick Up - 2022年 04月 22日
慶應義塾大学と帝京大学の研究グループは4月12日、LINEを利用した、乳がん患者の健康状態や薬物の副作用情報を収集する、「LINEを用いたePRO(従来紙ベースで収集していた 症状や薬物の副作用に対する患者自身の主観的な評価<PROs>をデジタルデバイスを用いて収集すること)の取得システム」を開発・運用し、診療で効率的な情報収集が可能であることが明らかになったと発表した。
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出典
医療タイムス社
