キリンビバレッジは2月28日、健康経営に携わる経営層300人、人事などの健康経営に携わる部門担当者300人、健康支援を受ける従業員300人に対して「企業の健康経営と従業員への健康支援」についての意識調査結果を発表した。新型コロナウイルス感染症の影響もあり、コロナ禍前より健康支援の取り組みが「増加」している企業が64.6％となり、健康経営と健康支援に関する意識の高まりがうかがえる結果となった。