【22年度診療報酬改定】「調剤料」は「薬剤調製料」へ 22年度改定・答申

[内服薬の場合の評価は1剤24点に一本化]

Weekly Pick Up - 2022年 02月 16日

» この記事を書いたメディアのページへ
【概要】○次期診療報酬改定で、調剤報酬は対物業務と対人業務の適切な評価を実現するため、「調剤料」や「薬剤服用歴管理指導料」などを再編○「調剤料」で評価していた薬剤調製、取り揃え監査業務は「薬剤調製料」として新たに評価。内服薬の場合の点数は投与日数に関係なく24点に統一○「調剤料」に含まれていた処方内容の薬学的分析、調剤設計等と「薬剤服用歴管理指導料」に含まれていた薬歴管理業務は、まとめて「調剤管理料」として評価。内服薬の場合の点数は投与日数に応じて4点から60点の4段階に設定○「薬剤服用歴管理指導料」に含まれていた服薬指導等は「服薬管理指導料」で評価し、対面とオンラインの場合を同点数とする(45点または59点)



※続きをご覧いただくためには、ログインが必要です。
mail   pass

※医時通信を利用するにはユーザー登録が必要です

関連資料

※資料をご覧いただくためには、ログインが必要です。
mail   pass

mail
pass

医時通信について

よくある質問