【22年度診療報酬改定】大病院外来受診時の定額負担は初診7,000円 22年度改定答申

[保険給付範囲からは200点を控除]

Weekly Pick Up - 2022年 02月 14日

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【概要】○次期診療報酬改定で、紹介状なしで大病院外来を受診した場合の定額負担は、初診の場合を7,000円とし、同時に対象患者の保険給付範囲から200点を控除することが決まった○紹介受診重点医療機関の入院医療を評価する「紹介受診重点医療機関入院診療加算」は800点に決定○通院から在宅に移行する患者について、外来と在宅の担当医が共同で必要な指導を行なった場合の「外来在宅共同指導料」は、在宅担当医が算定する「指導料1」が400点、外来担当医が算定する「指導料2」が600点となった

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