【22年度診療報酬改定】「急性期充実体制加算」は460点〜180点に 次期改定答申

[地ケアの自院・一般病棟からの転棟、減算率を15%に厳格化]

Weekly Pick Up - 2022年 02月 14日

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【概要】○中央社会保険医療協議会は2月9日、2022年度診療報酬改定について後藤茂之厚生労働大臣に答申○「急性期一般入院料1」の算定病棟を持つ病院の中でも、専門医療や急性期医療を提供する体制や実績がある施設を評価する「急性期充実体制加算」の報酬額は、▽7日以内・460点▽8日以上11日以内・250点▽12日以上14日以内・180点―となった○「地域包括ケア病棟入院料・入院医療管理料」の在宅復帰率は、「入院料・入院医療管理料1、2」が72.5%、「同3、4」は70%。「入院料2、4」の自院・一般病棟からの転棟患者割合が6割以上の場合の減算措置は減算率を15%に引き上げ○回復期リハビリテーション病棟は、重症患者割合を「入院料1、2」は4割以上、「入院料3、4」は3割以上に引き上げる

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