【22年度診療報酬改定】医療技術175件の保険適用を了承 中医協・総会

[胃がんなどのロボット支援下内視鏡手術は施設基準見直しへ]

Weekly Pick Up - 2022年 01月 25日

» この記事を書いたメディアのページへ
中央社会保険医療協議会・総会は1月19日、2022年度診療報酬改定に向けた医療技術の評価案を了承した。それによると、医療技術評価分科会の評価と対象となった733件の技術中、175件(新規技術77件、既存技術98件)を「診療報酬改定において対応する優先度が高い技術」として新たに保険適用することになった。その内訳は、学会等から提案のあった技術が170件、先進医療として実施されている技術が5件だった。

※続きをご覧いただくためには、ログインが必要です。
mail   pass

※医時通信を利用するにはユーザー登録が必要です

関連資料

※資料をご覧いただくためには、ログインが必要です。
mail   pass

mail
pass

医時通信について

よくある質問