【22年度診療報酬改定】開示度50%未満品目の加算係数ゼロ化に反発 関係業界

[薬価専門部会が次期薬価制度改革の論点整理で業界ヒアリング]

Weekly Pick Up - 2021年 12月 09日

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○次期薬価制度改革の論点整理に関するヒアリングで、関係業界は、原価計算方式で算定された新薬で、製造原価の開示度50%の加算係数を0にする案に反対姿勢を表明
○市場拡大再算定の対象品目の類似品も薬価が下がるルールについては、類似品の適用から外す期間を論点整理の「3年間」から「5年間」に見直すことを要望
○次期薬価改定における調整幅の扱いでは、新型コロナウイルス感染症の医薬品流通への影響を考慮し、薬価の下げ幅を一定割合緩和することを求めた

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