【22年度診療報酬改定】高額医薬品への対応や中間年改定について議論 薬価専門部会

[中間年改定では診療側でも意見が分かれる]

Weekly Pick Up - 2021年 11月 09日

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中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は11月5日、2022年度の薬価制度改革に向けた課題のうち、保険財政への影響が大きい高額医薬品への対応や、中間年の薬価改定などについて議論した。中間年の薬価改定では支払・診療側間だけでなく、診療側の中でも意見が割れた。日本医師会は薬価と市場実勢価格の乖離が著しく大きい品目に対象を限定するべきだとしたが、日本薬剤師会は中間年改定の実施自体に反対姿勢を示した。

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