【22年度診療報酬改定】新薬創出等加算の対象拡大などを提案 薬価算定組織

[輸入医薬品の製品総原価の開示度向上を図る案も]

Weekly Pick Up - 2021年 08月 17日

» この記事を書いたメディアのページへ
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は8月4日、薬価算定組織から2022年度の薬価制度改革に関する意見を聞いた。算定組織は、既存薬で新薬収載時の有用性加算などに相当する効能・効果が追加された場合を新たに「新薬創出・適応外薬解消等促進加算(新薬創出等加算)」の対象とすることや、原価計算方式で薬価算定された新薬のうち製品総原価の開示度が低い、輸入製品を対象にしたルールを検討することなどを提案した。

※続きをご覧いただくためには、ログインが必要です。
mail   pass

※医時通信を利用するにはユーザー登録が必要です

関連資料

※資料をご覧いただくためには、ログインが必要です。
mail   pass

mail
pass

医時通信について

よくある質問