費用対効果評価を平成28年度から試行導入、一体どんな仕組みなのか?

今週の1問1答 - 2015年 12月 18日

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平成28年度の次期診療報酬改定では、医薬品や医療機器に関する「費用対効果評価」が試行導入されます。現在の医薬品・医療機器の価格が、価値(効果)に見合ったものかどうかを調べ、仮に「この効果からすると、今の価格は高すぎる」と判断された場合には、平成30年度の次々期改定で価格の引き下げが行われることになります。

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