[認知症] 認知症パーキンソン病を理解するシンポジウム、7月15日に開催 東京都
[平成27年度 都医学研都民講座(第3回)「歩行の科学からみた認知症とパーキンソン病―高齢者の脳の健康と転倒予防のために―」―東京都福祉保健局・東京都医学総合研究所(H27.5.21)]
精神科医療行政ニュース - 2015年 05月 29日
東京都医学総合研究所は7月15日、平成27年度 都医学研都民講座で、「歩行の科学からみた認知症とパーキンソン病〜高齢者の脳の健康と転倒予防のために」を開催します。
都医学研都民講座は、多岐にわたる同研究所の研究内容の一端や関連する最新情報を、都民の皆様に分かりやすくお伝えすることを目指しており、毎年行われています。平成27年度もすでに2回の講座を開催し、今回は3回目。
今回は、東京医科大学教授の三苫 博 氏、順天堂大学医学部附属静岡病院脳神経内科教授の 大熊 泰之 氏から、「歩行の科学からみた認知症とパーキンソン病」の講演が行われます。
開催要項は以下のとおり。
1. 開催日時:平成27年7月15日(水) 午後2時30分〜午後4時00分(開場は午後1時30分)
2. 開催場所:一橋講堂(神保町駅徒歩4分、竹橋駅 徒歩4分)
3. 参加定員:500名(事前申し込み後抽選、入場無料)
なお、参加希望者は、往復はがき(1通につき2名まで)に名前(2名希望の場合は両名)・郵便番号・住所・日中の連絡先(電話番号)等を記載のうえ、東京都医学総合研究所 普及広報係までに申し込みをします。6月29日(月)消印有効。